【雑貨のおはなし】⑤愛しのアンバー

こんにちは、越後です。

久しぶりに雑貨のおはなしです。

（多分⑤であってるはず…ナンバリングが間違っていたらお見過ごしください…）

 

アンバーカラーの食器、みなさんは何か持っていますか？

光が差し込んだ時のキラッと感、ツヤっと感がとてもきれいで、すごく好きな色味です。

こちらの【サイト】を参照させていただくと、

”アンバー（琥珀色）ガラスの食器は、1970年頃にビール瓶の着色技術を活かして作られた”

そうです！

ビール瓶の着色技術だったとは…！恥ずかしながら初めて知りました。

50年ほど前からの登場だったんですね。

なんとなくレトロなイメージがあるのも、それが故なのかも。

 

写真の左は世界中のレストランで使われている「DURALEX Picardie」というシリーズ。

無着色のクリアなタイプは、1度は手にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

透き通ったアンバー色の感じが程よくて、これからの季節、麦茶とも相性が良さそう。

 

右側のマグカップはKINTOのSEPIAシリーズ。

私はこれの1サイズ小さいものを持っていまして、コーヒーや紅茶、ココアを飲むときに使っています。

SEPIAというシリーズ名だけあって、一般的なアンバー色のイメージよりも少し濃いめ。

コーヒーがより綺麗に映える色味です。

 

棚に置いた状態も美しいアンバー食器。

ヴィンテージ品含め、もっといろいろ探してみたい…！

 

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