暮らし始めて2年半。「暮らしの見学会」を開催します。

会場となるお家は一級建築士が設計士として携わった、【建築家とともに造る家】というOKUYAMA ORDER HOUSE 注文住宅シリーズの家。

建築家ならではの目線で、住み心地や生活動線、プライバシーの確保など細部までデザインされた家です。

家のタイトルとなっている「日の出のT」。これは日の出地区にあるTの字の家ということから名付けられました。

＼ この見学会のおすすめ・見どころ ／
●建築家による、ユニークで生活動線の良いT字型の間取り
●BOSHの食洗機搭載！L字のシックなオーダーメイドキッチン♪
●家具・家電が置かれた状態での、実際のサイズ感を確かめられる！

実際に暮らしている家だからこそ、確かにお伝えできる住み心地、ぜひ会場でお確かめください。
皆様のご来場お待ちしております！

会場

「日の出のT」

砂川市郊外の、新興住宅地に計画した夫婦のための住宅。
数年前に区画整理されたこの住宅地は、敷地が約100坪とゆとりのある区画となっている。

土地に十分な広さがあることは、計画に自由度をもたらし、ゆとりのあるエクステリアの他、駐車スペースや堆雪場の確保など長所となる点も多い一方、一般的に求められる住宅の大きさに対して、外部空間が大きくなりすぎることで、道路側からの抜けが多くなり、プライバシーを確保しづらいといった短所も生じる。

この住宅では、敷地を分割するように東西に伸びる２階建て部分に対して、道路側に南北に伸びる平屋建部分によってT型の平面となっており、
平屋部分を塀に見立てることで、南に大きく開けた外部空間のプライバシーを確保している。

また、T型平面は北側の敷地にも余白を作り出し、住宅内部は南北２方向に開放性をもった豊かな内部空間となる。

内部空間は玄関からリビングまで直線上に伸びやかにつながり、南側に設えた階段・吹抜から、光が降り注ぐ明るい空間となっている。天井と床には自然素材を用い、オーダーメイドされたL型キッチンはシックな色合いにすることでぬくもりある空間にアクセントをもたらしている。

南北の大きな外部空間を包み込んだ住まいは、年月を重ねることで、味わい深く変化していき、これからの家族の変化も許容するおおらかな住まいとなるに違いない。

一級建築士　弘田 亨一

Q.家づくりを始めようと思ったきっかけは何ですか？

結婚するタイミングで家づくりを始めました。
賃貸で同じような額を払い続けるよりも、早いうちにローンを組んでしまった方が結果的に良いのではと思い、家を建てることを考えました。

Q.家づくりに際し、「建築家とともに造る家」を選んだ理由は何ですか？

ガレージや畳スペース、トイレ2個、収納は多めに、、など住みたい間取りにこだわりもあったので、注文住宅にしようとは思っていました。
その中で、一級建築士に入ってもらう方がよりおしゃれになるだろうと思ったのと、自分たちの要望を建築家がどう提案してくれるのかに興味があり、「建築家とともに造る家」を選ぶに至りました。

Q.家づくりで楽しかったことを教えてください。

全部楽しかったです。特にショールームやオープンハウスに行って、どこにどんな素材を使うか考えたり選んだりするのが楽しかった記憶があります。

Q.お家のこだわりや好きな部分を教えてください。

キッチン、リビング、ガレージです。
（一般的なキッチンに比べると）結構大きめなんですが、とても作業がしやすくて、大は小を兼ねるなと感じています。食洗機もBOSHのものを入れていて、これも結構大きいタイプなのですが、何食分かまとめて洗ってしまえるのがとても使い勝手が良いです。

リビングは家族団らんできるよう広いスペースを、と最初から考えていました。子どもが走り回れたり、友人が複数人遊びに来た時もゆとりをもって過ごせるスペースで、満足しています。

ガレージはやはり雪の時期にとても活躍しています。電動シャッターは本当に付けて良かったです。

あとは（道路に面した平屋部分が塀のようになって）目隠しになっている庭も、人目を気にせず過ごせる場所なので、これから夏場にはプールを置いたりBBQをしたり、色々と楽しみです。

Q.これから家づくりを始める方へアドバイスをお願いします！

どこに何を置くか、イメージしながら家づくりを進めるのが良いと思います。
例えば我が家だと「脱衣所に下着類を置くスペースがあっても良かったな」と思っているので、そのあたりの生活イメージをもって色々と決めていくのがおすすめです！